2014年6月13日金曜日

ヒメクロホシフタオ


鮮度が良い個体⇧  撮影:2017-08-20


⇧撮影 : 2015-05-27


 この辺で一番よく見かけるフタオガ。よく似た仲間がいるようだが、前翅の形が微妙に違うとのこと。  撮影:2014-06-13

ウコンエダシャク*♀と♂


 幼虫はクスノキ科(ダンコウバイ・タブノキ・シロダモ等)を食べる。
 
↑↓こちらは♀。窓がない。  撮影:2014−06−13



 ♂には前翅の内側に透明の窓がふたつある。↑

ここを使って音を出すそうだが、どんな音を出すのかな? 

 撮影:2014-05-13

2014年6月12日木曜日

オオヤママイマイ(幼虫)、カシワマイマイ(幼虫)に会う


   小雨模様の中、イモムシストリートの通行人はまばら。じっとしているカシワマイマイ幼虫(下)をチラ見しながら通り過ぎるオオヤママイマイ幼虫。どこか親近感を感じているのかも・・・。  撮影:2014−06−12




↑ オオヤママイマイ幼虫: 上 2014−05−25   下 2014−06−02


 ↑カシワマイマイ幼虫:左 2014−05−14 若齢

真ん中 2014−06−07  クヌギの硬そうな葉っぱを食べていた。

右 2014−06−08  翌日、たぶん同個体。脱皮をしたばかりか?殻がそばにある。


 遠目に、普通オレンジ色の部分が黄色に見えた。撮影して拡大してみると、あまり毛深くない。体表にテカリがあるように見える。よく見るカシワマイマイとは少し違和感がある。ノンネマイマイかな?不明。    2014−06−09

2014年6月9日月曜日

森の中でアカハライモリに会う


   雑木林の中でアカハライモリが大きな石をよじ登っていた。今年の梅雨入りは早い。しっとりと湿った森の中まで遠出してきたイモリ君。繁殖期以外はこうして水辺を離れることもあるらしい。昔住んでいた街の夏まつりでイモリが売られていた。2匹だけ買ってきて、水槽で長いこと飼っていたことを思い出す。  撮影:2014−06−09



 ひと月ほど前、近くの道路にころがって死んでいた個体を撮影。

2014年6月8日日曜日

カエデシャチホコ


 色彩変異がかなりあるらしく、この個体は地味な方かも。幼虫食樹:トチノキ・カエデ類

撮影:2014−06−07


追加画像


アオバシャチホコ(上)とコトビモンシャチホコ(左)と・・。

↑撮影:2016-06-11


撮影:2017-06-25

ヨツモンマエジロアオシャク



   抹茶シェイクのようなみどり色。幼虫は、アカメガシワ、ヤマモモ、イヌマキ、ヤマハギ等を食べるとのこと。6月〜8月に発生。この個体は翅の縁が赤茶色の毛で縁取られていないのが気になるところ・・・。      撮影:2014−06−08


葉っぱの筋に合わせて止まればもっとわからないよ・・・⇧


これは去年みつけた個体。縁かがりがある。   撮影:2013−07−30

シロホソコヤガ


 マダラホソコヤガを見た翌日、また小さな蛾を発見。でもこれは黒点がなく、シロホソ〜と思われる。  撮影:2014−06−07


たぶん別個体   撮影:2014−06−08