2013年3月9日土曜日

シモフリトゲエダシャク♂


 今日はびっくりするくらいポカポカ日和。初見のフユシャクがいた。どっしりとした重量感。フユシャク中最大の♀にも会えたらいいな。  2013-03-09

  
 追加画像


⇧2014−03−14


2014−03−25

デコボコマルハキバガ


 ケヤキの樹皮の隙間にて越冬していた。カメラを近づけたら飛んで地面等に着地。どこがデコボコなんだろう?あえて言えば翅の先?   ↑撮影 2012-02-12 


   これは夏にみつけた個体。年3化するようだ。幼虫食樹はコナラ。

   ↑撮影:2012-08-24   


 2013-03-07↑   ⇧毎年冬場に出会うデコボコマルハキバガ

フユシャクたちと一緒にいた。そろそろお目覚めの様子。


 2013-01-05↑  ⇧1月には、コカニグモやエビグモと一緒にアカマツの樹皮裏にて越冬していた。温かそうなコートを着込んでいるみたい。


左:2013-03-09   この角度から見ると凸凹に見える。
右:2013ー03ー10   くたびれた個体。

2013年3月5日火曜日

シロフフユエダシャク♂ 他


 また初見のフユシャク現る。シロフフユエダシャク♂


 ↑これもシロフ~と思っていたが、違う種類かもしれない・・・。調べ中。


その他この日見たフユシャクたち     撮影:2013-03-05

2013年3月4日月曜日

フタマタフユエダシャクとハイイロフユハマキ


 2013-03-02  久しぶりにフユシャク出現!フタマタフユエダシャク♂


追記:最初「ヒロバフユエダシャク」としましたが、よく見たら「フタマタフユエダシャク」の可能性が大きい気がしてタイトル変更しました.。フタマタ~とヒロバ~は標高と地色で見分けるとのこと。ヒロバ~の地色はもっと褐色がかったものが多いらしい。


2013-03-03  翌日見つけた小さい蛾。フユシャク亜科にちょっと似た形。名前調べ中。

追記:ハイイロフユハマキ(ハマキガ科)♂と思われる。昔はフユシャクモドキと呼ばれた冬の終わり頃出るハマキガの仲間。


 追加画像:これは少しくたびれた♂だろうか?  2013-03-10 撮影


    これは♀と思われる。雌雄別模様らしい。  撮影 2013-03-10 


2-3日春めいた日があったが、また寒が戻り、手水鉢に薄氷。

春はまだまだ先のよう・・・。

2013年2月13日水曜日

アキノキリンソウミフクレフシ


アキノキリンソウミタマバエによって実に形成される虫えい。

撮影:2012-09-15

モンシロコゲチャハエトリ


 コゲチャハエトリグモ属


 うちのサッシにいた小さな地味なハエトリグモ。初見。いつもいたんだろうけど、気づいてあげられなかっただけかも。そういう小さな虫やクモがまだまだいるような気がする。   撮影:2012-04-29

イナズマハエトリ*♂と♀


 2012-04-28   初見のハエトリ。木の柵の隙間からこちらを見ていた。



↑イナズマハエトリ♂ 4-5mm。


左と中はうちの裏庭で。これもイナズマ~(♀)だろうか?意外と身近にいたんだ・・・。


♀の幼体かな??  撮影::2020-08-01