2013年2月9日土曜日

ハナグモ*♂と♀



ハナグモ属

♂ ⇧撮影: 2012-06-06
  

♂ ⇧撮影:2012-11-16


♂ ⇧撮影 2010-05-17


 ↑ 左:2012-04-28  狩りの様子 ♂? 

 右:2012-05-31  これは卵のう? ♀


庭にいた♀  ↑撮影:2017-07-14


 春早い時期にうちの庭で撮影。脱皮したてで、まだ色がついてないのかな?

 ↑ 撮影:2012-04-01


ハエを捕獲した♀。  撮影 2011-05-07

2013年2月7日木曜日

ワカバグモの狩り


ワカバグモ属

   黄菖蒲の花の中に潜んでいたらしく、花粉で黄色いクモになっていた♀。

↑撮影:2012-06-12


    狩りじゃなくて脱皮した♂かな?       ⇧左:2011-05-1

      アブの仲間を捕獲した♀。              ⇧右:2011-05-31


ワカバグモは狩りの名手。葉っぱ色の体が成功の秘訣かな?

2013年2月6日水曜日

フノジグモ*♂と♀


フノジグモ属


↑↓皆♂だろうか? 色の変異がある。


2012-04-30  ↑ 有翅のアブラムシ?を捕まえた♂。


2012-06-02  ↑これは小さかったけど♀だろうか?     おなかの模様が「不」の字に見える?ことが、名前の由来とのこと。


2012-06-10  小さなハチを捕まえた♀。大物。腹部の色は黄色系と赤系がある。

2013年2月4日月曜日

ゴミグモ*♀と寄生虫と♂


2012-05-27  ゴミでカムフラージュされた巣の中の♀。残念ながらクモヒメバチの幼虫に寄生されていて、絶望的。


↑ 2012-06-08  こちらは♂と思われる。


↑ 2012-06-12  そろそろ♀を探さなきゃ・・。 

2013年2月3日日曜日

サツマノミダマシ*♂と♀

ヒメオニグモ属
  2012-07-20 ⇧サツマノミダマシ ♂
2012-08-07     こちらは♀。ハゼの実(サツマの実)に似ていることからこう呼ばれるとのこと。

2013年2月2日土曜日

ムツボシオニグモ*♀・♂・卵のう


ムツボシオニグモ属

 2012-04-28 ↑ 庭のオオモミジ?の葉っぱが開く頃。ムツボシオニグモ♀。


 2012-05-05  ↑これはあまり見かけない♂。第2脚が黒い。


2012-05-27  ↑アカハネムシのような赤い甲虫を捕獲。


 2012-06-12 ↑卵のうのそばにいる♀。まわりを黄色い強そうな糸でコーティング。


 この卵のうはあちこちでよく見かけるもの。何だろうな?とずっと思っていた。今回ムツボシオニグモのもと判明してすっきり。右端はミノムシの蓑に産み付けられていた。↑


2012-09-09  小さな正常円網を張る。これは幼体?幼さが漂う。

2013年1月20日日曜日

厳冬期のフユシャク♀


 2013-01-10    灯篭の撮りにくい場所にいたので、枯葉に乗せて灯篭の上に置く。
擬死状態。今年になって♂の姿は見ていない。出会いはあるのだろうか?⇧


 2013-01-12  たぶん同個体と思われる。灯篭の上に止まってじっと待つ。⇧


 2013-01-13  この日は少し下に移動。翌日は大雪となる。⇧


2013-01-20    大雪騒ぎで一週間ぶりに訪ねてみると、12日とほぼ同位置に佇むフユシャクの♀。昨日の朝は-12°。さぞかし金属板の上は冷え込んだことだろう。腹部がへこんでだいぶやつれた様子。本当に生きているのか確かめる勇気もなかった。いつまで待ち続けるのだろう?種はわからず。生まれてくる時期が少しずれちゃったのかな?⇧

追記:おなかがへこんでいるので、産卵後の♀だったのだろう。あとは死を待つだけ。それにしてもまっすぐに何かをみつめる目が誰かを待ってるみたいだった。