このごちそうに集まった地蜂(主にクロスズメバチ)にヒラヒラした真綿のついた餌をくわえさせる→蜂は餌をくわえて喜んで巣に帰る→真綿を目印に人間が蜂の後を追う(これが大変みたい・・・)→地中に作られたわかりにくい巣の場所がばれてしまう→巣は堀りあげられて、幼虫や蛹はヒトの食卓に・・・。(昔は貴重なたんぱく源、今は貴重な珍味)
2011年11月16日水曜日
2011年11月13日日曜日
2011年11月10日木曜日
2011年11月9日水曜日
2011年11月7日月曜日
オオケンモン幼虫*終齢
9月上旬頃に若齢の幼虫が出てきた。(写真下の左端)ヒトの気配を察するとくるりと丸くなる。こんなに派手な格好をしていて弱気な毛虫。それとも背中の模様を見せて威嚇しているのかも。(真ん中の写真は脱皮直後の様子)
終齢になると、うす黄色の毛が茶色に。そして葉っぱのある枝から木の幹に移動して上の写真のような状態になる。 撮影・・・2011-11-03
2011年11月6日日曜日
みどり色のクモ*アオオニグモ幼体
オニグモ属
撮影・・・2011-11-04天幕を張って潜んでいるみどり色のクモがいた。姿が見たいので草の茎でつついて登場してもらう。びっくりして興奮すると、みどりだった腹部が白っぽくなってきたような気がする。ビジョオニグモかアオオニグモ?
でもアオオニグモの方は春に出現するらしい。ネットで調べてみたら、沖縄に生息するチュラオニグモというのにすごく似ている。しかしここは本州中部の寒い所・・。
クモの掲示板でお尋ねしたところ、このクモはビジョオニグモではなくアオオニグモの幼体とのこと。春に出現した成体が卵を産んで子グモが現れ、それが秋にはこのくらいになるのかな?
アオオニグモ成体♀と♂はこちら。
2011年11月5日土曜日
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