左:クロイトトンボ♂ 右:モノサシトンボ♂ 撮影:2011-07-17
2011年7月23日土曜日
2011年7月22日金曜日
2011年7月20日水曜日
ギボウシの花にて*キムネクマバチとミツバチ
左:外側から口吻を差し込んで蜜を吸うクマバチ。受粉には関与しないので、盗蜜と言われてもしかたない。猛々しい姿と羽音で怖がる人が多いが、穏やかで可愛らしい蜂だと思う。握ったりしない限り刺すことはない。稀に外に干した洗濯物に止まっていることがあるので、取り込みの際は気をつけましょう。
右:こちらは潜れるところまで潜り込むセイヨウミツバチ。踏ん張っている後脚が微笑ましい。もちろん受粉にも貢献している。
撮影:2011-07-16
ボロボロのキムネクマバチ。 撮影:2012-10-01
2011年7月18日月曜日
2011年7月16日土曜日
モンシロドクガの繭作り そして寄生
アジサイの枯枝で、糸を吐いて繭を作っている幼虫。翌日見ると黒い長毛をまぶして仕上がっていた。いつも思うのだが、内側から糸を吐きながら、どうやって外側に自分の毛をくっつけるのだろう?幼虫の正体はモンシロドクガだろうか?ウメの葉でよくみるが、となりのヤナギも食べていた。(写真下)
撮影・・・2011-04-30
2011年7月15日金曜日
くるくるまわる*チョウバエの仲間
チョウバエ科
こういう時は動きの鈍そうな個体をみつけるしかない。この個体はやや他の者より休憩時間が長く、お疲れのようだった。それにしても、何のために回っているのだろう? 撮影:2011-07-10
7月15日メモ
・ミミズク(虫)が飛ぶのを初めて見た。ハエが飛ぶようにかろやかに飛んでいた。
・庭にジャノメチョウ出現。
2011年7月14日木曜日
カスリウスバカゲロウ?
ウスバカゲロウ科
確かこの日は梅雨明け宣言があった日。昼間はカンカンに晴れていたのに、突然夕方から暗雲がたちこめ雷雨となり、束の間ではあるが気流が乱れて小さな嵐が起こった。嵐の後に外に出てみると、網戸に大きなカゲロウがとまっていた。
定規を持ってきて測ってみたら50mmちかくあった。ウスバカゲロウの幼虫といえばアリジゴクであるが、このカスリウスバカゲロウ属はあの特徴的な巣穴は作らないらしい。ウスバカゲロウの仲間は日本には17種類いるとのこと。
撮影:2011-07-09
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