2011年6月18日土曜日

イチモンジチョウとトラガ


撮影・・・2011-06-18     イボタノキ(モクセイ科イボタノキ属)にて

左:イチモンジチョウ(タテハチョウ科)
右:トラガ(トラガ科)

ところで、うちのイチモンジチョウの幼虫はその後どうなったのだろう。
無事蛹になったのだろうか?

2011年6月17日金曜日

マスダクロホシタマムシ


ルリタマムシ亜科

 庭のドクダミにいた。スギ・ヒノキの葉や枝を食べるタマムシ。たいてい薄暗いところにいるようだが、朝、陽が射す頃葉っぱの上で日光浴をしているのをよく見かける。
 撮影 2011-06-15


 一昨年は毎朝同じカエデの葉上に現れて日向ぼっこしていた。お尻の下方にあるのは排泄物?   撮影 2009-06-16

2011年6月16日木曜日

トガリアシナガグモ? 他


左上:トガリアシナガグモ♀?
左下:同上♂
中:脱皮したてのクモ。上が抜け殻。
右上:中と同種か?
右下:コマチグモの仲間?            撮影:2011-06-12

2011年6月15日水曜日

アオオビハエトリの狩り 他


アカガネハエトリグモ属

追加画像  ♂の狩り   撮影:2018-05-06


↑ こちらは♀。

 今年は庭のあちこちでアオオビハエトリをよく見かける。ハエではなくアリを捕まえるクモ。  撮影:2011-06-11

2011年6月13日月曜日

蓑虫にヒメバチ 他


撮影・・・2011-06-07
上:庭のチャボヒバの幹にて。ヒメバチ蓑虫にとまって外から中の様子を探っていた。やっぱり触角はこういう時重要な役割を果たしているみたい。やみくもに産卵管を入れるのではなく、確実に幼虫のいる場所を探しているようだ。

下の写真    (上の同じ木)
左:この7-8cmある枯枝のようなものは蛾の蛹と思われる。上下に木片をくっつけてカムフラージュしている。種名不明。

右上:蛾の仲間と思われるものがすでに羽化した跡。

右下:一般に〈ツヅミミノムシ〉と呼ばれるマダラマルハヒロズコガの幼虫の入っているケース。これなら頑丈そうだからヒメバチに産卵されることもないだろう。幼虫の食べ物は樹皮や朽木とのこと。ヒゲナガガの幼虫も似たようなケースに入っている。

2011年6月12日日曜日

クズノチビタマムシ


チビタマムシ属

クズの葉を食べる小さなタマムシの仲間。

(ちなみに、周りに散らばっている黒いものは糞のような気がします・・)


どのくらいおチビかというと、3−4mmくらい。↑ 撮影:2011-06-15 


↑  交尾   撮影:2012-06-24


撮影 2012-04-30

伐採木の周辺にて*アオオサムシ 他


追加画像  ちょっと赤みのあるアオオサムシ?  撮影:2015-07-25



左上:オオヒラタエンマムシ(エンマムシ科) ダニつき?
右上:アカハラケシキスイ(ケシキスイ科)
左下:アオオサムシ(オサムシ科)
右下:マルバネオサムシ(オサムシ科)?

 アオオサムシが食べているものは何だろう?一見かまぼこ風で柔らかそう。しかし誰かが弁当のおかずを落っことすような場所でもないし・・・。

少しつまんで匂いを嗅いでみたがわからない。その間オサムシは食らいついたままで放そうとしない。すごい執着心。

 つるつるの背中を撫でられても知らん顔。横取りされないようにどこかへ引きずって持っていってしまった。   
撮影:2011-06-04~05