2010年10月20日水曜日

オオハナアブと不思議目たち


体長は15mm前後。   ⇧撮影 2011-06-01


⇧ ウドの花の蜜を舐める。 撮影 2012-09-29


 この日は肌寒く、咲いている野菊もわずかだったが、複眼が個性的な面々が集まってくれた。 撮影 2010-10-17

左:キゴシハナアブ(ハナアブ科)
中:オオハナアブ(ハナアブ科)
右:ツマグロキンバエ(クロバエ科)

2010年10月19日火曜日

草の実のようなもの・・・


 草の実のようなものが二つ、リンゴの葉の上にくっついていた。触ってみるとしっかりと固定されていてびくともしない。右側から出ているヒゲ根のようなものも怪しい。葉っぱにあいている穴との因果関係は・・・?
でもやっぱりただの草の実かな?  撮影・・・2010-10-16

追記》 2010-10-30
イノコヅチの仲間の実らしい。やっぱり草の実。葉っぱにひっつくのは妙だが・・。

2010年10月18日月曜日

キアシブトコバチ


    アシブトコバチ科

 日向ぼっこしていた小さな蜂。5~6mm。鱗翅目やヤドリバエの蛹に産卵する寄生蜂。  撮影・・・2010-10-15 

カマキリの卵


撮影・・・2010-10-16

右:コカマキリの卵鞘。軒下のサッシに産み付けられていた。
左:オオカマキリの卵鞘

例年ドウダンツツジ(80cmくらい)に産み付けられているが、今年はとなりにあるウメモドキで新鮮な卵をみつけた。なんと高さが180cmくらいの場所に!この冬は大雪になるかも・・・。

(追記:2010-12-09・・・葉っぱがすっかり落ちたウメモドキを良く見てみたら、同高位になんと4つもカマキリの卵発見!この日、里では初雪)

2010年10月16日土曜日

カマキリと遊ぶ


  オオカマキリ    撮影・・・2010-10-10

カメラを近づけたら、ピントを合わせるため動くレンズに反応し跳びついてきた。

2010年10月15日金曜日

繭と抜け殻


撮影・・・左:2010-10-08    右:2010-10-15

どちらも10mmにも満たないくらいの大きさ。何だろう?気になる。

《追記》 2011-05-22
左の小さな繭の正体が判明。ホウネンタワラチビアメバチの繭でした。

翅の模様*イカリモンガ


オレンジ色の部分が碇の形に似ている、というのが名前の由来。

追加画像   ↑撮影:2016-09-17


 ノギクに4頭のイカリモンガがいた。一頭ずつ撮ってみて、それぞれ後翅の模様が違うのに気がついた。4頭目は逃げられた・・。  撮影:2010-10-08