K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2020年9月28日月曜日
ウスアカカスミカメ?
ハギにつくカスミカメらしい。そういえば近くにハギが多い場所。
撮影:2019-09-15
上とちょっと違う部分もある。別種か?
撮影:2010-09-11
2020年9月27日日曜日
キタテハ*蛹
蛹の同定はあまりしたことないけど、たぶんキタテハの蛹。
撮影:2020-09-12
2020年9月26日土曜日
モモスズメ終齢幼虫*黄色型
ウチスズメ亜科
モモスズメの幼虫の色は、緑型と黄色型があるそうだ。黄色型を見るのは初めてかも・・。はちきれそう。蛹化場所を探している?山の公園にて。
撮影:2018-09-05
キボシカミキリ*西日本型
偽木柵にいたキボシカミキリ(やや早口ことば風・・)。立派な白黒模様の触角である。体長の2倍ほどの長さがあるので♀だろうか?♂の場合は3倍とか・・。
矢印部分の黄色の紋が、線状ではなく点状なので西日本型。
以前の記事の同種
を確認してみたら同様だった。ここは東日本だが、境界地域かも。しかし温暖化が進んでいるのは確か。(ちなみに線状になる東日本型は外来種らしい。ややこしい・・)
撮影:2020-09-12
2020年9月24日木曜日
クロサビイロハネカクシ 他
ハネカクシ科
山の中の神社の石段にて遭遇。巨大なアリ!ではなくハネカクシの仲間。こちらに対して動じることもなく、知らん顔して足早に通り過ぎる。渋い・・。死骸等を食べて暮らしているらしい。 撮影:2020-05-31
ハネカクシの幼体と思われる。種類はわからない。これは別の山の中にて。
撮影:2020-05-17
2020年9月20日日曜日
クチバスズメ*終齢幼虫
ウススズメ亜科
鮮やかなライトグリーン。丸々と育ったクチバスズメの幼虫。
主にブナ科の樹木の葉っぱを食べる。
丸太を下に向かって移動中⇧。この後、重さに堪え兼ねて落下!⇩
で
も下は、枯れ葉のクッション。これから蛹化して、羽化は春になってからだろう。
撮影:2020-09-14
成虫は
こちら
2020年9月18日金曜日
オオクラカケカワゲラ
渓流沿いの桧に止まっていた。
成虫になるのに2年かかるらしい。
撮影:2020-09-12
2020年9月13日日曜日
チャイロホソナガカメムシ
ヒョウタンナガカメムシ科
ちっちゃいカメムシだけど、なかなかシャレてる。6−8mm。
撮影:2019-08-04
マダラカスミカメ
単独でいる者を探して撮影。小さな白点がきれい。
アザミに集団?でたかっていた。 ⇧撮影:2020-08-29
キツリフネにて。 撮影:2010-09-03
2020年9月12日土曜日
ハネナシコロギス ♀
コロギス科
産卵管があるので♀と思われる。触角を前後にそれぞれ伸ばしている。なるほど、その方が安全だろうな。危険が迫ったら、筋肉もりもりの後肢でぴょ〜んと逃げるのだろうか?翅がないので・・。
撮影:2020-08-16
ミイロカスミカメ
初見のカスミカメ。脚は白・黒・赤とミイロ。翅は霜降り模様でシックに決めています。
個体の色彩変異は激しい、とのこと。
(上と同個体)
左:最初にみつけた葉っぱ。
真ん中・右:葉っぱの裏側についていた脱皮殻。このカメムシのものと思われる。
↑撮影:2020-05-23
トゲザトウムシ
⇧撮影:2020-08-29
この辺ではよく見かけるザトウムシ。頭部前方に小さいトゲが3本あるらしいが、この画像ではわからない。第2歩脚が長いというのも特徴。
撮影:2020-09-12
2020年9月6日日曜日
ブチヒゲクロカスミカメ*成虫と幼虫
止まっているのはオオブタクサかな?
⇧撮影:2017-09-16
白黒のキュートな触角を持つ幼虫。ブチヒゲクロカスミカメの幼虫かな?
意外な食性を持つという記事を見かけたが・・。
⇧撮影:2019-06-22
上の幼虫と似たような触角。同種の終齢幼虫かな?それとも別種か・・?
撮影:2009-08-28
2020年9月5日土曜日
マルミドリカスミカメ?
似たような種はいろいろいて、同定に自信なし。ヨモギにいた。
緑色のハート?を背負っています↓標高1,500mあたり。
撮影:2020-08-29
2020年9月3日木曜日
セグロヒメツノカメムシ
羽化後間もないのか、一枚の葉っぱに寄り添っていた。これから分散するのかな?触角が見えるので、葉っぱの裏側にもいたようだ。ひっくり返して見れば良かった・・。
⇧撮影:2020-08-29
上より赤みが強い個体。
⇧撮影:2009-07-31
ヒメツノカメムシ類の♀は卵や幼虫を守る習性がある。
⇧撮影:2009-08-07
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