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2023年6月15日木曜日
ナナホシテントウ*幼虫・蛹・成虫
集団ではなく、数匹くらいで越冬。そろそろお目覚め? 撮影:2010-03-01
テントウムシの仲間は幼虫時、同胞間での共食いがよく見られるが・・。これも?
蛹と思われる。
↑ 撮影:2011-05-28
脱皮直後? ↑撮影:2012-06-13
成虫 (背中の黒紋がハート型だ・・) ↑ 撮影 : 2009-08-28
交尾 (
上とは別個体
) ↑撮影:2009-09-04
抜け殻。 撮影:2009-10-04
( 実際、脱皮した日はわかりません・・たぶん6-7月頃かな?)
2021年12月2日木曜日
アイヌテントウ
こぶりなナナホシテントウ風模様。でも黒星の数は
11個。
比較的自然度の高い公園の川沿いにいた。
お顔はこんなかんじ・・。 撮影:2009-10-09
2021年11月29日月曜日
ダイモンテントウ
標高 2,700mくらいのハイマツ帯で。背中に赤い逆さ大の字を背負っている。
ハイマツにつくアブラムシを食べているらしい。またお山に行きたいな・・。
撮影:2009-07-20
2021年7月24日土曜日
キイロテントウ*幼虫・蛹・成虫
成虫・幼虫共、ウドン粉病菌を食べる菌食テントウ。
蛹化した個体。↑この白い粉のようなものがウドン粉病菌かな?
撮影:2012-10-06
↑撮影:2021-07-24 庭の柿の葉にいた幼虫。左端は脱皮直後か、色が薄い。
山中で見かけた。なんの葉っぱだったか?ひっくり返したらいろいろ取り込み中。
上:キイロテントウの蛹と抜け殻
下:同じ葉裏についていた。別のテントウムシの蛹?
撮影:2011-08-27
2019年8月4日日曜日
シロトホシテントウ
これから色が濃くなっていくのかな・・と思っていたが、これくらい白っぽい者もいるようだ。白点がなく真っ白な個体もいるらしい。
撮影:2019-08-04
2019年7月6日土曜日
アカイロテントウかベニヘリテントウ*羽化
2種のテントウムシの幼虫はそっくりで、この個体はどちらか?
この後を見届けなかったのでわからない。
どちらのテントウもあまり見かけないような気がするが・・。
ミズナラの葉裏にて↓
撮影:2019-07-06
2019年6月7日金曜日
2匹のナミテントウ
あちこちに見られる、黒い小さなとげとげの脱皮殻。なんだろう?と思っていたが、ナミテントウの幼虫のものだったようだ。
若齢から終齢まで何度か脱皮を繰り返して成虫になる。
ナミテントウの幼虫と蛹がにらめっこ。これは危ない関係かも!と思ったが干渉はしない。 ⇧
撮影:2019-06-03
後日、同じ葉っぱでふたつの蛹が仲良くにらめっこしていた。なんかほっとする。
てんとう虫の幼虫たちは、共食いしながら生存競争を生き延びて行く。近づこうとしたら蛹化が始まったのか? 撮影:2019-06-05
追記
無事、2匹とも成虫になった様子・・。 撮影:2019-06-12
2019年5月26日日曜日
アカボシテントウ*幼虫
今年は数年ぶりのタマカタカイガラムシ発生の年。
彼らのいるところに、このてんとう虫の幼虫あり。
なんか美味しい果物を食べているみたい・・。
撮影 2019-05-25
2018年7月1日日曜日
ウンモンテントウ*幼虫と成虫
たぶんウンモンテントウの幼虫。かなりでかい。
⇧ 撮影:2018-06-24
左端は別個体。 食性とかがまだ謎らしい。 ⇧ 撮影:2012-06-17
先日見かけた成虫。全体に赤みが強い個体。 撮影:2018-06-17
2015年5月3日日曜日
ルイヨウマダラテントウ?
⇧ハシリドコロの花。(
ナス科ハシリドコロ属)有毒植物として知られる。和名の由来は、食べると錯乱して走り回ることから。別名、キチガイイモ、あるいはキチガイナス。
夏先には休眠状態に入るため全草枯れる。この怪しげな草も立派なスプリング・エフェメラルということか。この花にはよくアリが訪れている。美味しい蜜があるのかな?
葉っぱの上にはテントウムシの姿が何匹か見られた。食痕もあるので食べているらしい。ナス科だからオオニジュウヤホシテントウ?
撮影:2015-05-02
追記:後日、ルイヨウマダラテントウというテントウムシがいて、ニジュウヤホシテントウにそっくりであることを知る。そして、どうもこのあたりではハシリドコロを食べているらしいので、このテントウムシはルイヨウマダラテントウの可能性が高い。
タイトル変更。
2013年7月1日月曜日
アカボシテントウとタマカタカイガラムシ
2週間ばかり前のこと。大雨が降った翌日、裏庭の梅の木の枝にトゲトゲがいっぱい。久しぶりに見る
アカボシテントウ
の蛹。次々と羽化している。羽化したては黄色くて、だんだんと濃い色に変化。
これだけの集団がいるということは、餌のカイガラムシもどこかにいるはず。探すまでもなく幹まわりに葡萄色の豆粒がびっしり。タマカタカイガラムシの♀の残骸?。この梅の木の運命はアカボシテントウの皆さんにかかっている。ここの家のヒトはなにもしてくれないので・・・。
撮影:
2013-06-16
2012年9月29日土曜日
オオニジュウヤホシテントウ蛹とお化けナス
2012-09-09 接木したナスの台木の方から芽が出て、放っておいたら2mくらいの大木に育ってしまった。茎には鋭い棘。枝先には蕾がいっぱい。
↑ オオニジュウヤホシテントウの蛹が葉裏にたくさんついていた。
↑小さな蛹殻を発見。若齢の幼虫かなんか
の蛹殻?
↑ 2012-09-24 幼虫や成虫の食痕模様
2012-09-29 お化けナスの花が咲きました
《追記》
この清楚な花を咲かせた植物は、日本では「ワルナスビ」と呼ばれる北米原産の帰化植物だった。「要注意外来生物」に指定されている。鋭い棘を持ち、地下茎でどんどん殖えるため始末に困るのが「ワル」の所以。
農業害虫であるニジュウヤホシテントウたちの温床になるというのも悪草の理由。まあそれだけ逞しい草なのでナスの台木にされるのだろう。幸いプランターで育てていたので駆除するのは問題ないと思われる。
全草ソラニンを含み有毒とのことだが、海外で「悪魔のトマト」と呼ばれる実も少し気になる。その種は地中で100年以上の寿命を持つという。
やっぱり「お化けナス」。
2012年9月13日木曜日
オオニジュウヤホシテントウ*幼虫と蛹殻
⇧ 2012-09-09 トゲトゲの幼虫。ナスの葉を食べていた。
うちの庭ではナナホシテントウやナミテントウに比べると少数派。
⇧2012-07-24 これは7月下旬にトマトを収穫していてみつけた蛹の殻。
上の蛹殻付きトマトの近くにいた成虫。トマトの上で脱皮したのはあなた?
・ 小楯板が黒色→オオニジュウヤホシテントウ。
・ 地色と同じ色→ニジュウヤホシテントウ、とのこと。なるほど。
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