K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2016年1月29日金曜日
キボシカミキリ
昔住んでいた家の庭にあったイチジクの木にこのカミキリが沢山いて、とうとう枯らされてしまった思い出がある。
長くて立派な触角だが、ちょっと憎らしい。
この個体は山中にいた。
撮影:2012-08-19
2016年1月28日木曜日
トガリシロオビサビカミキリ
撮影:2016-09-10
フジの蔓でよく見られるというが、これもそうかもしれない。蔓とよく似た体色。
撮影:2012-07-29
2016年1月27日水曜日
アトジロサビカミキリ
広葉樹だけではなく針葉樹にも寄生。よく見られるサビカミキリの仲間。
⇧撮影:2011-05-28
⇧撮影:2011-06-16
⇧撮影:2011-07-02
撮影:2012-07-22
2016年1月25日月曜日
ナガバヒメハナカミキリ
5月に出現。比較的よく見かける種。寄主植物はシデ類(カバノキ科)
撮影:2011-05-28
2016年1月22日金曜日
ホシボシヤガ
これもキャンプ場の建物の外壁にて。地味なパッとしない蛾だなぁと思ったが、撮っておいてよかった。
初夏に羽化して、そのまま休眠して秋に活動・・とあるが、これは夏眠中?
撮影:2012-08-11
2016年1月21日木曜日
オオウスベニトガリメイガ
撮影時刻が朝の6時台なので、たぶん庭にいたのだろう。
撮影:2011-07-12
2016年1月20日水曜日
ヨシカレハ*成虫?と幼虫
山のキャンプ場の建物の外壁に止まっていた成虫?タケカレハもこんなかんじ。決め手となる紋が不明瞭でわからない。ヨシカレハの紋は小さめとのことだが・・。
⇧撮影:2012-08-11
終齢幼虫と思われる。上の成虫をみつけた場所に近い所にいた。蛹化間近か?汗ばむような陽気の中、直射日光を浴びてじっとしていた。
幼虫はイネ科植物を食す。ヨシ・クマザサ・ススキなど。(この辺りはクマザサが多い)
⇧撮影:2020-06-27
追記
撮影:2020-08-29(上とほぼ同地域)
若齢幼虫? 幼虫の形態で越冬するとのこと。クマザサにて。
2016年1月19日火曜日
キイロマイコガ
庭にいた、小さなきれいな蛾。
各種果物(特にキーウィフルーツとか)の害虫と言われているが・・・。
⇧撮影:2011-07-07
こちらは外を歩いていて見かける。下はガードレールにて。
撮影 2022-06-12
2016年1月18日月曜日
ブドウドクガ*成虫と幼虫
幼虫食樹はブドウ科のほか、アジサイ科・マタタビ科など。
撮影:2011-09-07
幼虫 撮影:2014-07-22
2016年1月16日土曜日
シロテンクロマイコガ
開張12-14mm。ちっちゃい。毛束のある部分は後脚。
オニグルミ、マタタビ等を食べるので『クルミミガ』とも呼ばれているらしい。
ヒトが食べるものを餌にしてると害虫、ということになる。
撮影:2010-06-11
ヒメナカウスエダシャク?
少し標高の高い場所だったはず。シシウドにて。褐色味が強い。
↑撮影::2010-08-22
幼虫食樹:マツ科(モミ・コメツガ・トウヒ・アカトドマツ等)
標高1600mあたりのミズナラに止まっていた。
撮影:2015-09-19
サカハチクロナミシャク
幼虫食草:ツツジ科(レンゲツツジ・ホツツジ・ウラジロヨウラク)
カバノキ科(シラカンバ)
撮影:2009-07-20
撮影:2010-07-16
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