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毛翅目(トビケラ目)
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2022年7月26日火曜日
サトウカクツツトビケラ?
小さな、毛むくじゃらなトビケラ。サトウカクツツトビケラに似ているような・・。
幼虫時は川底で、落ち葉を筒状に綴り合わせた巣を作るそうだ。
撮影:2020-08-22
2022年7月4日月曜日
マルバネトビケラ
マルバネトビケラ科
体長9-12mm。頭部と触角は若干黄色っぽいようだ。マルバネトビケラ科は、本種ともう一種のシロフマルバネトビケラの2種のみ、とのこと。後翅は、暗色で半透明らしい。灯火に飛来。
撮影 2016-05-21
2022年5月23日月曜日
ホソバトビケラ?
ホソバトビケラ科
蛾の仲間のように見えるが、ホソバトビケラの仲間と思われる。
幼虫は、山間を流れる川や池等に生息。
幼虫時代は、砂粒で作られた扁平な巣で過ごすらしい。
撮影 2009-05-27
2021年10月25日月曜日
不明トビケラ*毛むくじゃら
木の幹にて。たぶんトビケラの仲間だと思われる。
コケなど地衣類の中に潜んでいた。名前わからない。
撮影 2010-05-13
2021年5月21日金曜日
ヒゲナガカワトビケラ
この虫が、あの珍味として有名なざざむしが生き長らえた末の姿だったとは!
食べた事ないけど、瓶詰めは見た事ある。
ざざむし漁は、12月〜3月の期間限定で行われるそうだ。つまり幼虫期。
撮影 2017-07-03
2021年2月28日日曜日
エグリトビケラ
秋、ヨモギに止まっていた。トビケラの中では大型種。
翅端が、ちぎれたようにえぐれている。↑
幼虫は川底に沈んだ落ち葉を食べる、淡水域の分解者。
トビケラ類の卵は
こんなかんじ
。
撮影:2011-10-15
2020年7月16日木曜日
コガタシマトビケラの仲間
シマトビケラ科
市街地のはずれにある堤沿いの遊歩道にて。小さくて地味。
幼虫は緑色っぽいとのこと。 撮影:2020-07-16
2020年3月7日土曜日
アオヒゲナガトビケラ
ヒゲナガトビケラ科
時々葉上で見かけるトビケラの仲間。太い触角みたいなものは小顎肢(鬚)と呼ばれるものらしい。たいてい先端を内側に曲げていることが多いようだが、この個体は鬚状に伸ばしている。リラックスしてるのかな?
撮影:2019-07-06
2019年11月16日土曜日
タニガワトビケラの仲間
カワトビケラ科
まだ春浅い頃、山中の小さな流れの近くにいた記憶がある。大きい方が♀かな?
撮影 2015-04-22
2018年8月25日土曜日
トビケラ類の卵塊
マタタビの葉に不思議な物体が・・。触ってみると弾力があり、しっかり葉っぱにくっついている。(それがすごいと思う)小さなつぶつぶがいっぱい透けて見えるので、何者かの卵に違いない。調べてみたら、トビケラ類の卵塊らしい。産卵風景を見てみたいものだ。 撮影:2018-08-22
追加画像
⇧ アキニレの葉に。上のものより卵の数が少なく、透明度が高い。
⇧ヤマグルマ?の葉。上とほぼ同じ場所。 撮影:2018-10-05
⇧時々見かけるトビケラ類の卵塊か・・と思って覗き込むと、すでに孵化して何か小さな者がうごめいている。もうすぐ脱出しそうだけど、まだその時ではなさそう・・。下は湿っぽい草むらで、水はたまってないけど大丈夫?
撮影:2020-10-25
2018年6月10日日曜日
コカクツツトビケラ
カクツツトビケラ科
時々渓流沿いで見かけるモフモフ系のトビケラ。交尾体をみることが多い。若齢幼虫は砂粒で筒状の巣を作り、成長すると水中に落ちている落ち葉を四角く切って、砂の巣に貼付けるそうだ。見てみたいな。 ↑撮影:2018-06-09
↑撮影 2022-05-22
撮影 2009-05-17
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