K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2015年2月25日水曜日
ベニヘリコケガ
コケガ亜科
ハガタベニコケガ
と似ているが、胸背に黒点がない。
撮影:2013-08-02
撮影:2014-09-23
モンクロベニコケガ*成虫と幼虫
コケガ亜科
庭の植え込みにいた成虫。模様に関しては、個体変異が激しい種らしい。
名前のとおり、幼虫は地衣類を食すが、成虫は花の蜜を舐めるとのこと。
⇧
撮影:2012-07-22
幼虫の
胸部には赤いラインがある。
撮影:2013-06-21
ハガタベニコケガ
コケガ亜科
類似種の
ベニヘリコケガ
と比べると、鋸歯状の紋の幅が狭い。
撮影:2014-08-08
ハガタキコケガ*成虫と幼虫
コケガ亜科
*幼虫は地衣類を食べる
⇧左:幼虫 2011-08-27 右:成虫 2011-09-09
⇧成虫 撮影:2014-06-12
⇧幼虫 撮影 : 2012-06-04
フタホシキコケガ
コケガ亜科
近年、好蟻性であることが突き止められた。幼虫は蟻に導かれて、カイガラムシ等の甘露を舐めているとのこと。 撮影:2013-06-05
2015年2月22日日曜日
マダラカギバ*成虫と幼虫
幼虫食樹:ミズキ科(ミズキ・クマノミズキ・ヤマボウシ等) 撮影:2014-06-24
⇧撮影:2014-06-24~2014-09-04 水色の部分は、透明度が高いみたい。
クマノミズキにいた幼虫。平べったい。 撮影:2011-05-21
キマダラオオナミシャク
幼虫食樹:サルナシ・マタタビ・イワガラミ等
晩秋出現の個体は、色が白っぽいかんじ・・。
撮影:2014-10-29
↑撮影:2014-10-31~11-16
ちょっと濃いめの色合い ↑撮影:2015-09-29
初夏出現のものは色が鮮やか。 ↑撮影:2009-06-27
撮影:2017-06-24
クロスジツトガ?
ツトガ亜科
ウスクロスジツトガというのもいるらしい。
↑ こちら、翅裏の様子。 撮影:2014-07-26
↑撮影:2013-08-31
撮影:2018-08-22⇧⇩
シバツトガ
ツトガ亜科
小さい。この格好、かわいい。猫が伸びをしているみたい。
幼虫食草:シバ(イネ科) 撮影:2014-08-06
シロスジツトガとニセシロスジツトガ?
ツトガ亜科
2種の違いが今ひとつわからない。こちらはただのシロスジツトガかな・・?
↑撮影:2009-07-03
ニセシロスジツトガは白紋下縁が鋭く出っ張るとのこと。こちら、少し出っ張りあり。
↑撮影:2011-06-18
こちらは・・? 撮影:2014-07-26
シロシタケンモン
幼虫食樹:ニレ科(ケヤキ・ハルニレ・アキニレ等) 撮影:2014-06-21
キガシラオオナミシャク
幼虫食樹:マタタビ・イワガラミ等
撮影:2014-07-26
キリバエダシャク
幼虫食樹は、ブナ科、ニレ科、カバノキ科、シナノキ科、ヤナギ科等。
↑ 撮影:2014-07-23
この個体は、触角が櫛歯状なので、♂と思われる。
撮影:2014-09-19
2015年2月20日金曜日
ホシシャク
白地に点々・・とシンプル。それでいてかわいい。蛾だけど、昼間に飛び回る。
幼虫食樹:モクセイ科(イボタノキ・ネズミモチ等) 撮影:2013-07-16
追加画像
⇧ 撮影 2014-07-19
落ち葉の上で、眠るように死んでいた。 撮影:2018-05-19
ウスミドリコバネナミシャク
こちらも早春の蛾。ウスベニスジナミシャクより大きい。
↑ 撮影:2013-03-29
撮影:2013-04-11
オオネグロウスベニナミシャク
幼虫食樹:ヤナギ科 ブナ科 撮影:2013-10-27⇅
撮影:2014-10-28
ウストビモンナミシャク
幼虫食草:ブドウ科(ブドウ・ヤマブドウ・ツタ・イワガラミ等)
↑撮影:2013-10-10
追加画像
秋に見るものより白っぽい気がしたが、関係ないか?年2化。
撮影:2016-06-12
フタモンクロナミシャク
上も下も、人家の灯火に誘因されてやってきて、そのまま居残っていたと思われる。
幼虫が何を食べているかは不明、とのこと。どの部分がフタモンなのかな・・?
↑撮影 2020-08-16
撮影:2013-05-22
バラシロエダシャク*成虫と幼虫
幼虫食樹:バラ科(サクラ類・ズミ・ナナカマド・モモ等)
↑撮影:2014-04-23
↑撮影:2015-04-03 枯葉の中で目立っていた。
幼虫 撮影:2020-08-29
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