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膜翅目コンボウハバチ科
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2022年8月11日木曜日
コンボウハバチの仲間
標高2,000mくらいの高原にて。翅脈が筋くれだっているかんじ・・。
止まっているのは、やはりミヤマシシウドかな?
撮影 2008-07-27
2022年2月13日日曜日
オオルリコンボウハバチ
幼虫は、タニウツギ等スイカズラ科の葉を食べるらしい。体長は20mmほど。
※ 跗節(脚の先端あたり)が黄色いのでオオルリ〜かな・・と判断。(類似種のルリコンボウハバチは全体が褐色)
またオオルリ〜は、翅の末端部分が暗色になる傾向があるとのこと。この個体はそれがないのが気になるけど、体色には変異があるらしい。
撮影:2008-08-10
2021年12月31日金曜日
マライセヒラクチハバチ♀
かなり危なそうなオーラを放っているが、ハバチの仲間。
ミューラー型擬態?
撮影:2009-07-31
2021年6月28日月曜日
シマコンボウハバチ
排泄?それとも産卵?
棍棒状の触角が、コンボウハバチのトレードマーク。
くびれのない寸胴型も特徴。
撮影:2016-05-21
追記:以前撮影したよく似たコンボウハバチの仲間は
こちら
。
2020年6月6日土曜日
ヨウロウヒラクチハバチ
ヨウロウアシブトハバチと呼ばれることも。
何か食べている?成虫は肉食。
幼虫はカエデ類を食べて育つ。
撮影:2020-05-23
2012年5月15日火曜日
オオヒラクチハバチ
ヤナギの木にとまっていた。かなり大型。こん棒の先が赤いのが気になるが、シマコンボウハバチに似ている。腹部が大きいので♀?
追記:触角の様子他シマコンボウハバチとは様子が違うので調べ直したところ、オオヒラクチハバチのようです。食草はバッコヤナギやヤマネコヤナギなどヤナギ類の葉っぱとのこと。
タイトル変更しました。 撮影: 2021-01-18
撮影:2012-05-13
2011年7月24日日曜日
カンバヒラクチハバチ
山頂(2,461m)を取り巻くカヤ原に沢山いた。
他にキアゲハも3-4羽くらいも乱れ飛んでいた。
撮影:2011−07−18
2011年4月19日火曜日
アケビコンボウハバチ*成虫と幼虫
↑
触角がこん棒状のハバチ。芽吹いたばかりのアケビの若葉にとまっていた。後から拡大して見てみると産卵しているような様子。4-5月に出現してアケビに産卵、となるとアケビコンボウハバチでいいのだろうか?
上:アケビ(木通・通草)の芽吹き ↑撮影:2011-04-16
下:
アケビコンボウハバチの幼虫
撮影:2009-05-23
アケビ科の植物を食する。(これはミツバアケビか?)
ブルーベリーのような頭で、はらぺこあおむし状態。ハバチの幼虫はきれいな中間色をしたものが多い気がする。ゆえに比較的目立つが、成虫の姿は今回初見。
撮影:2011-04-16
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