K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2020年4月19日日曜日
ツノヒゲボソゾウムシ?
以前はウスイロヒゲボソゾウムシと呼ばれていた気がする。
標高1,000mくらいの場所にいた。ゾウムシの識別は難しい・・。
しかし、この緑青色みたいな粉っぽい色は独特。 撮影:2018-06-09
追加画像
木の幹にいた。お腹が大きい、気がするが・・。上と同種かどうかはわからない。
撮影場所は上とほぼ同じ場所。 撮影:2020-09-12
これも同種? 撮影 2016-05-21
アカアシヒゲナガゾウムシ?
ヒゲナガゾウムシ亜科
昨年撮影の謎の甲虫。ヒゲナガゾウムシの仲間か?
一見、赤脚には見えないが・・。
枯れ木に潜んでいるときくが、ヨシの葉上にいた。ちっちゃい。
3.5mmほど・・。⇩
撮影:2019-06-09
2020年4月13日月曜日
ヨツデゴミグモ
標高1,000mあたり。マルバアオダモの冬芽の上に何者かが鎮座。
ゴミグモ♂の幼体かな?思ったが、脚の模様が違う・・。それにかなり小さい印象。
ヨツデとは、腹部先端部の上下左右に4つの突起があるから。♂と思われる。
撮影:2020-04-11
追加画像
ちっちゃ・・。拡大してみるとヨツデゴミグモっぽい。幼体かな?
⇧撮影:2020-09-14
撮影:2020-10-24
2020年4月12日日曜日
冬眠明け
かってうちの裏には水田が広がっていたが、今は住宅街と化した。近隣の水田も次々と埋め立てられている。それなのに、なぜか今朝、冬眠明けと思われるカエルの声を聞いて、庭の草むらに眠たそうなカエルの姿をみる。この子は遠くの田んぼで生まれて、雨の日にでも歩いてうちの庭にたどり着いたのだろうか?
餌になる虫はいろいろいるから、居心地はよかったかもね。そして田んぼに帰るのは諦めて、うちの庭で生きて行くことにしたのかもしれない。時々猫の肉球に頭を押さえつけられたりして・・。
撮影:2020-04-12
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