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鞘翅目 ゴミムシダマシ科
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2022年6月1日水曜日
ニホンキマワリ
ゴミムシダマシ亜科
樹木の幹まわりでよく見かける甲虫。長い脚で動き回り、他のゴミムシダマシより敏捷なイメージ。幼虫成虫共、朽木を食べているそうだ。
それにしても、キマワリで検索するとポケモンがトップに出て来たのにはびっくり。一般常識として、覚えておこう・・。
キノコじゃなくて、付着していた朽木部分を食べていたのかな?
⇧撮影:2020-08-16
この個体は、肢の赤みが強い。体色には変異があるらしい。
⇧ 撮影 2011-07-31
撮影 2011-06-25
2022年2月26日土曜日
オオメキバネハムシダマシ?
ハムシダマシ亜科
触角の第一節、下のアロエに止まっているのに比べると短いので♀だろうか?
庭のミョウガの葉を齧っていた。 ⇧ 撮影:2011-06-24
⇧撮影:2012-07-06
触角の第一節がかなり長い。体型もすっとしてて、ちょっと違う。こちらが♂?
近縁種に、エチゴキバネハムシダマシもいて、ますますわからない。
↑ 撮影:2021-09-06
撮影 2021-06-24
ずいぶん黒いが、これもオオメキバネハムシダマシ?
撮影 2021-07-12
2021年12月23日木曜日
ムネビロスナゴミムシダマシ
ゴミムシダマシ亜科
いぶし銀が錆びてほこりをかぶったようなお姿。旧名はスナゴミムシダマシ。名前に反して、この種は砂ではなく湿った土にもぐって、腐った植物質のものを食べているらしい。体長は11-12mmくらい。
撮影:2013-06-11
2021年12月21日火曜日
ヒゲブトゴミムシダマシ
ハムシダマシ亜科
ヒゲブトハムシダマシと呼ばれることもある。
体長は、8-10mmほど。
庭でよく見かける。
腐植した葉などを食べてくれているらしい・・。
⇧ 撮影:2009-05-08
触角と脚は暗赤褐色。成虫越冬。
⇧撮影:2011-05-07
2021年7月3日土曜日
スジコガシラゴミムシダマシ
ゴミムシダマシ亜科
いつも枯葉の下やら物陰に隠れているという印象だが、珍しくアカツメクサの葉の上にいた。
⇧撮影:2010-06-18
光沢のないマットな黒。河川敷等が生息域らしいが、庭先でよく見られる。
⇧撮影:2021-07-03
撮影:2009-05-23
2021年6月29日火曜日
クチキムシの仲間
クチキムシ亜科?
クチキムシの種類はとても多くて、私ごときには識別不可能。
本州中部地方の標高1,000mあたりの山中にいました。
撮影:2019-06-22
2020年7月11日土曜日
アオハムシダマシ
ハムシダマシ亜科
こんな宝石のような虫なのに、詐欺師のような名前をつけられて気の毒。
別個体
飛び立つわけでもなく、翅を広げたり閉じたりしていた。今年初見だったので撮影。
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