この辺で見られる緑色のアシナガグモはみんなウロコアシナガグモだと思い込んでいたが、この太くて長い上顎はエゾアシナガグモの♂にまちがいなさそう。
2012年12月30日日曜日
2012年12月29日土曜日
クロテンフユシャクの交尾 他
真っ白な寒々しい風景の中で見つけたのは、クロテンフユシャクの番。あと雪の上にウスモンフユシャク♂が一頭いた。冷たかろう・・・。
種名は不明の♀を一頭見つける。溶けた雪の水滴をつけていた。↑
2012年12月24日月曜日
ウスモンフユシャクの交尾?
灯火の居残りにも交尾体がいた。(↓)ウスモンフユシャクだろうか?上の番も同種かもしれない。そういえば、先日ウスモン~をひっくり返してみたら後翅に小さな黒点があった。しかし後翅に黒点のある種はたくさんいるし・・・。今日は他にウスバフユシャクもいた。 撮影:2012-12-24
2012年12月21日金曜日
12月の小さな蜘蛛たち
2012年12月18日火曜日
ウスバフユシャク♂と♀ 他
夜、台所の灯火にやって来た。捕獲して翌朝撮影。ウスバフユシャク♂。
左:クロテンフユシャク
中:これもウスバフユシャク?黒点がみえないが・・・。
右:かなり鱗粉がはげている。ウスモンフユシャクか?
中:これもウスバフユシャク?黒点がみえないが・・・。
右:かなり鱗粉がはげている。ウスモンフユシャクか?
2012年12月13日木曜日
2012年12月12日水曜日
モノクロの雑木林にて*カメムシたちの死骸
今朝も-6℃。日中も日差しはあってもさぶい一日。何もいなそうな雑木林を歩く。完全装備のつもりでいたが、足先が冷たい。平日休み。こんな日くらい家の中でぬくぬくしていればいいのに・・・。
モノクロと茶色いだけの風景の中で、宝石のように光っていたツノアオカメムシの死骸。死んだ後メタリックな輝きは失われる。それでも美しいグリーンのあとはパープルに。⇧
幹に張り付いた枯れ葉についているのは糞?それとも幼虫か何か?枯れ葉をどかすと沢山ついている。ああこれはクヌギカメムシの卵。これを産んだ後息絶えたと思われる死骸も近くにあった。⇧
別の場所で。この色合いからみるとこれも死骸かな?触角まっすぐ伸ばして。⇧
舌打ちのような地鳴きをしながら近くの藪にやってきたウグイス。高い木の上の方にいた3羽のウソ。♂の紅色がきれい。 撮影:2012-12-12
2012年12月10日月曜日
クロテンフユシャク♂
2012年12月9日日曜日
チャバネフユエダシャク 幼虫と成虫 他
2012-12-07 ⇧ 最初にみつけた♀と比べると黒紋がつぶれて別種のように見える。
⇧チャバネフユエダシャクの♂たち
左から:ナミスジフユナミシャク?それともイチモジ~の色あせたタイプ?
イチモジフユナミシャク 風雪に耐えてきたような雰囲気。
イチモジフユナミシャク これは前者と比べると、新鮮な個体。腹部が真っ白。
シロオビフユシャク