昨日は午後から降雪。仕事納め。街の中は積雪のため大渋滞で、帰宅に小一時間もかかった。今朝は雪かきもそそくさと終えて、フユシャクを見に行く。
真っ白な寒々しい風景の中で見つけたのは、クロテンフユシャクの番。あと雪の上にウスモンフユシャク♂が一頭いた。冷たかろう・・・。
種名は不明の♀を一頭見つける。溶けた雪の水滴をつけていた。↑
幹にコケの生えたカキの木。そのコケの中にイチモジフユナミシャクの♀らしき者を見つけたのは8日前。(下の写真)今日また別の♀をみつける。これはナミスジ~か?♀がこの木に登っているということは、ここで卵を産み、幼虫はカキの葉を食べるのかな?