葉っぱの上にガガンボやクサカゲロウの仲間たちが・・・。よかった。虫はいるみたい。ツツジの蕾には、いろいろな虫の死骸がくっついていた。(写真下)触ってみるとべたべた。昔あったはえとり紙は、これをヒントにしたのかな?
追記:ルリチュウレンジバチ(の幼虫)はサツキやツツジを食害するのでお世話にはならない。
べたべたトラップは、バッタの幼虫、ゾウムシの仲間、テントウムシの仲間にも容赦ない。
ツツジの葉を食べていた小さなイモムシ。別の場所で同じイモムシが蕾のべたべたに貼りついていた。ツツジの静かな戦略が功を成した場面。
花も咲いてないところで、あのヒトは長い間何を撮っていたんだろ・・?と人々を不快な気持ちにさせたかもしれない・・・。 撮影:2012-04-22