「イモムシハンドブック」の著者、安田守さんのブログに、開きはじめたリンゴの新芽を食べるイモムシのことが書かれていた。リンゴスカシクロバという蛾の若齢幼虫らしいとのこと。もしやうちのリンゴにも・・・と心配になって今朝みてみると、果たして同じような小さな虫が萌え出したみずみずしい若葉をムシャムシャ食べていた。(写真下左側)
これは「紅玉」という種類。リンゴは最低2本植えないと実がつきにくいときいて、最初に植えた「津軽」のとなりに後から植えた。「津軽」の方は芽吹きが遅く、まだ冬芽の状態。しかし、あちらこちらの芽にはあの幼虫がしっかり待機しているではないか・・・。(写真下右側)実が少ない理由がまたひとつ判明。
⇧芽吹きを祝って アブラムシやキジラミも早速かけつける(紅玉)
ハスカップ〈スイカズラ科)の蕾