成虫。6−7月に出現。前翅長は24-27mm.
純白をベースに、金粉を施したような円形紋。灯火居残り。
幼虫食樹はイボタノキ等モクセイ科。 ⇧撮影:2014−07−20
マルバアオダモ(モクセイ科トネリコ属)の葉を食べていた幼虫。↑
⇩ 左:ヒトの気配に気づくと、枝状にピン!と伸びて静止。
中:静止中の背面下部。真後ろから。
右:静止中の下部。真横から。
↑ 頭部。 撮影 2019-06-29
エダシャクの幼虫かと思っていたが、同定に至らず。その後、まさかのヒトツメオオシロヒメシャクの幼虫らしいことが判明。