コブハサミムシの母虫⇧は、真冬に山間部の川筋で産卵。そして春まで大切に卵を守って過ごす。孵化は4月頃。餌の少ない時期ということもあり、子虫たちはみんなで死期間近の母虫を食べて最初の栄養を得る。
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↑撮影 2012-06-10
左上は成虫♂。 右下は幼虫。 ↑撮影 2018-06-12
抜け殻 ↑撮影 2022-06-20
脱皮後? 部分的に黄色みを帯びてきた。 ↑撮影:2011-07-17
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↑ こちらは、ハサミが太くて短いアルマン型と思われる。 朝、灯火にて。
♂♀の違いはわからない・・。 撮影:2016-09-12