路上で交尾していたペアがいたので、木の幹に移動。余計なお世話だった?
大きな♀が♂を引きずって、上へ上へと登って行った。 撮影:2014-10-17
⇧その後、近くのムクゲの木にてオオアカキリバの幼虫を捕えて食事中の個体に会う。
翌日、自宅庭にいた個体。片方の触角と前胸背側角が破損。
追記
2012-11-03 とても寒い朝、あまり虫の気配のない林でみつけたアオクチブトカメムシ。鮮やかなメタリックグリーンはどこへやら。すっかり秋色に染まっていた。
クチブトカメムシの仲間は100%肉食というわけではなく植物の汁も吸うらしいが、こうして木の幹に太い口吻を伸ばしている光景はあまり見たことない。よほどひもじいのだろう。
イモムシの姿も見当たらない淋しい季節になった。