ヤママユの大きな翅が散乱していた。大きいがゆえに捕食者にもみつかりやすそう。↑撮影 2014-08-23
その後も食痕ばかり目についたが、今日はやっと生きているヤママユ(♂)に会えた。カギバ状の翅をかっと開いて眼状紋を見せつける。きれいだね。この辺では、こういう白っぽい色の者が多い気がする。 撮影 2014-08-30
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今朝もまた似たような色合いのヤママユが枯葉の上にいた。夜モニターで見ていて、前翅の紋がウスタビガみたいな窓になっているのに気がつく。今更ながら・・・。
あまりこれまでヤママユの翅をまじまじと見たことがなかったので。調べてみたら、ヤママユの翅には透かし窓があることを確認。でも透かし部分が大きかったり、小さかったり。
今日のヤママユは♀だろうか?(触角が不明瞭)前翅がきもち幅広い。後翅の紋も中央部分は小さな透かし窓になっている。(最初、この個体はヤママユとウスタビガの雑種なのでは?としばらく真面目に考えた) 撮影 2014-09-05