ナミスジフユナミシャク♀?と初雪
イチモジフユナミシャクの♀を見た灯篭の、対になったもう片方の灯篭には、別の種類の♀がしがみついていた。あまり自信はないが、ナミスジフユナミシャクの♀と思われる。
♂も沢山見られた。いろいろなタイプの波模様。
雨はいよいよ本降りとなり、よく見ればみぞれ交じり。それも見る間に水分の多いぼた雪に変わっていった。初雪だぁ~。軽い身体を吹き飛ばされたフユシャクたち(♂)は、枯れ葉の隙間にもぐりこんで冷たい雪を凌いでいた。
(大変な状況だったのでピンボケです・・・)
撮影:2012-12-01