何種類かのヤナギの仲間が生えている場所がある。近くに水辺があり、春早い頃アカガエルが大合唱していた。いつもじめじめしている。暖かくなり、そこに草が生えてくると絶対蛇とかが出そうな所。
それが怖くて今まで冬以外は入り込めなかったエリアだが、この日は長靴をはいていたので勇気を出してこのヤナギ林に分け入る。少なくとも3種類のヤナギが生えていた。ヤナギの仲間は思いのほか種類が多く、同定が難しいとのこと。
↑ヤナギハムシとセグロシャチホコの幼虫は定番。卵はナミテントウかナナホシテントウ?
↑カメノコテントウはオレンジ色の卵を産む
撮影:2012-05-15