拾い上げてよく見てみると穴があいている。中の蛹が寄生されたのだろうか?その後、別のクヌギの幹に成虫がとまっていた。(写真下)日当たりのいい場所。個体変異の激しい種とのこと。自分の身体の色が溶け込める場所を選んで止まっているらしい。成虫越冬。
(写真下の左:2011-09-08)
食べている葉は、いつも軒下あたりから伸びてくる木で、じゃまなので毎年刈り取っていたもの。今年はそれをさぼっただけ。そういえはカキの葉っぱに似ている。来年も切らずにおいてみようかな。最初何の幼虫かわからなかったが、繭が特徴的だったのでわかった。(追記:幼虫のいた木はマメガキでした)(写真下の右:2011-09-11)