K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2011年3月25日金曜日
みんな穴があいている
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左:大きめのアブラムシ風。干からびていた。 中:寄生された蛾の幼虫か? 右:雑木林に落ちていた枝。蜘蛛の卵? 共通点・・・みんな穴があいている。 撮影 2011-03-11
2011年3月20日日曜日
冬枯れの虫こぶたち
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上段左より 不明。ナラメイガフシ? 2011-03-20 イノコズチクキマルズイフシ 2011-03-20 クズクキツトフシ(形成者はオジロアシナガゾウムシ) 2011-03-20 下段左より クヌギエダイガフシ 2011-03-19 ヌルデミミフシ(五倍子)...
2011年3月19日土曜日
コカマキリの卵鞘
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撮影・・・2011-03-18 南向きの軒下に積んである瓦を一枚ひっくり返してみたら、コカマキリのものと思われる卵鞘がいっぱいついていた。このカマキリはやはり軒下のコンクリート部分とか、日陰の植木鉢とか、直射日光の当たらない硬いモノによく卵を産み付けてある。瓦はまた伏せて...
2011年3月10日木曜日
ヨモギハエボシフシ
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形成者:ヨモギエボシタマバエ(タマバエ科) 年に数世代繰り返す。上にある脱出後と思われる古い虫こぶは前世代のものか? 1虫室に1幼虫。陽に当たると紫色になるようだ。虫えい内で幼虫越冬。 ⇧撮影・・・2010-10-23 ↑撮影 2011-06-11 撮影:2012-06-04 ...
2011年3月9日水曜日
ヨモギハシロケタマフシ
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形成者:ヨモギシロケフシタマバエ(タマバエ科) 年間世代数は2~3回。初夏から秋にまでに成虫羽化し、冬は虫えい内で幼虫状態で越冬。 撮影・・・2010-10-17
2011年3月8日火曜日
チョウセンカマキリの卵鞘
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右上:2009-11-22 ウメの木の幹。 右下:2011-01-23 同じウメの木の裏側。古そうな卵鞘。 左 :2011-03-05 新鮮な卵鞘。コデマリの枝。 この卵鞘をみつけたことで、うちの庭にはチョウセンカマキリもいるらしいことがわかった。オオカマキリに...
2011年2月15日火曜日
冬のミンミンゼミ
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庭のチャボヒバ?の茂みで蝉の亡骸をみつけた。透明だった翅は白濁・・・を通り越して、まるで螺鈿細工のよう。あの記録的な猛暑の夏の忘れ形見。 ⇧撮影 2011-02-15 前年撮影の個体。この木はセミたちの墓場か? 撮影 2010-11-19
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