K*M 虫部屋

  　ナミハナアブとは、よくその辺で見かけるハナアブの正式名称らしい。 幼虫は腐った草などを食べて育ち、成虫になると花粉や花の蜜を餌とする。 ⇧撮影　2011-06-01 花から花へと飛び回って、花粉媒介者としての役割も担っている。 握ったりしないかぎり、刺されることはないだろう...

体長12mm前後。庭先にもよくやって来る。 ⇧　撮影：2011-05-21 幼虫。下の方が頭部。アブラムシ等を捕食してくれる。カワヤナギにて。 　 ⇧撮影：2011-05-25 こちらはナスの葉上にいた。　　撮影：2011-06-20

 体長4-5mmの小さなヒラタアブ。脚はほぼ黄色いが、付け根部分は黒い。 撮影　2009-06-26

　 ハナアブ科 　通常のアシブトハナアブと比べて、腹部の上の方の様子が違うので悩んだが、黒化型というのが存在するらしい。　　　 ⇧　撮影　  2010-10-08 これも？　　　撮影  　2010-05-07

イボタノキに訪花。17-20mmほどのアブ。 幼虫は、スズメバチの巣内で育つ。ハチの食べ残しや死骸等を食べながら・・。  撮影　2011-06-18

ヒラタアブ亜科 秋の野菊に訪花する姿をよく見かける気がする。　　撮影　2010-11-05 体長14-17mm ほど。真鍮色の胸背。　　撮影　2022-07-24

下界ではあまり見かけない雰囲気のヒラタアブ。標高は1,600mくらいの場所。 胸部まわりに、黄色い長めの毛が生えているように見える。 ⇧撮影　2010-09-18 こちらも、同地点で撮影されたと思われる個体。 撮影　2010-09-03

 　 体長は17mmほど。翅にヤマトヒゲナガハナアブや、 サッポロヒゲナガハナアブ 等のような黒紋がない。 庭のコデマリに訪花。　　　 撮影 : 2010-05-20

翅に黒ずんだ紋があるので、ヒゲナガハナアブではなさそう・・。 他にヤマトヒゲナガハナアブ等、類似種がいるので、同定は難しい。 撮影　2011-08-28

体長は16-20mmほどあり、ヒラタアブとしては大型。   羽音も大きい。見かける頻度は低く、最近はさっぱり・・。 撮影　2011-05-28

ヒラタアブ亜科 透明感のあるきれいな水色の紋。空の色を写し込んでいるのかな？ 　　⇧撮影　2019-08-25 交尾　　　 撮影　2009-09-19 　　　⇧撮影　2010-09-03 幼虫　　　　撮影　2011-11-20

　 お尻の先端部に黒点が数個見られる。 お腹ふっくらしているで♀かな？⇧　 ヒラタアブの仲間は、幼虫時にアブラムシやカイガラムシを捕食するので、ヒトにとっては有り難い存在。庭にいてほしいかわいいアブさん。 こちらは汗を舐めにやって来た♂。ひんやりした口吻。 汗からミネラルを補給し...

ノイバラに訪花。小さなヒラタアブ。体長は7〜9mmほど・・。 キタヒメ〜か、ホソヒメ〜か？わかりません・・。　⇧ 撮影　2021-07-07 お腹の模様が不明だけど、同種の♂かな・・？　⇧撮影　2011-06-12 サンショウの花に訪花。♀と思われます・・。 撮影　2009-05...

  　　 ♀個体と思われる。　 ⇧   撮影　2012-10-12 こちらも♀個体と思われるが、上より濃いめの色合い。 庭にいた。　　⇧撮影　2011-06-03 こちらは♂かな？複眼間に隙間がない。　　　⇧撮影　2009-05-22 羽化後間もない♂か？　　撮影　2011-06...

  　 ススバネナガハナアブ によく似ているが、胸背にある紋もはっきりしているので、ニトベ・・かな？　　　　 撮影　2009-06-26 交尾体。左が♀かな？⇧　　♀は腹部がふっくらしている。⇩ 撮影　2010-07-18

2匹のアブが、樹肌に止まったり、飛び回ったりしていた。ペアだったのかな？ 初見のハナアブだが、なかなかじっとしていてくれない。 ニセスズキフタモンハナアブという種もいるらしい・・。 標高1,600mくらいの白樺林にて。　　 撮影　2022-09-17

なんか、とても長い名前のアブ。後脚の様子が変わっている・・。 ⇧撮影　2012-05-28 ⇧撮影　2011-07-09 ⇧撮影：2013-10-03 交尾　　　撮影　2019-06-22

フタホシヒラタアブとの識別が難しい。まだよくわからない・・。 小楯板の色は茶色で、腹部の3−4節が繋がっている、とのこと。 ♀と思われる。　⇧撮影　2011-06-19 ヒラタアブの仲間は、ハナアブ科に属するアブなので刺さない。 撮影　2011-05-21