2018年7月29日日曜日

スカシシリアゲモドキ


シリアゲムシ科

♂は無紋型のみだが、♀にも無紋型の者がいるらしい。
  

⇧端紋型の♀。   ここまで撮影:2017-06-20 


網状紋型の♀。    ↑撮影:2018-07-14


撮影:2015-06-17

2018年7月26日木曜日

ウラジャノメ



幼虫の食草は、カヤツリグサ科のスゲ類など。

撮影:2018-07-14

2018年7月25日水曜日

ヒゲナガクロハバチ*幼虫


 無心にナルコユリ?の葉を食べていた黒い物体。ハバチの幼虫らしい。


   ヒトの視線を感じたのか、顔面を下に隠して静止。これはウ○チに擬態してるのかな?とぐろをまく幼虫はよく見かけるが・・。


撮影:2018-07-13

追加画像


上と同地点。あたりにナルコユリが見当たらず、行き場が無い様子。

撮影:2019-06-29

2018年7月23日月曜日

シロモンコヤガ


スジコヤガ亜科

    偶然目の前を横切って近くの枝に止まる。標高800mくらいの公園にて。

本来はこんな止まり方をするのか・・。  撮影:2020-06-21


 標高1,600mあたり。初めて歩いた山道で、ムシヒキアブが獲物を襲った瞬間を見た。近づいて見ていたら、ムシヒキは捕まえたものを放棄して飛び去る。申し訳ない。

 せっかくなので、残された小さな蛾を撮影。まだ生きているようだが、放心状態でじっとしていた。調べてみるとコヤガの仲間で、まだ幼虫の食草が不明とのこと。

 撮影   2018-07-14

2018年7月21日土曜日

ヒメツバメエダシャク


   標高1,200mあたり。雑木林の林床に落ちていた白い蛾。ツバメエダシャクの仲間のようだ。翅の下には、小さな蟻が集まっていた。死骸だろうなと思ったが、とりあえず撮影。この仲間は正面からも撮らないと・・とまわりこんでお顔を拝見すると、まだ生きていた。

 でももう飛べないんだろう。家に帰って調べてみたら、初見の蛾だった。後翅のスジとオレンジ色の斑紋のつき方が独特。山地性らしい。幼虫は、サワフタギ(ハイノキ科)の葉を食べる。
  

撮影:2018-07-13

2018年7月19日木曜日

サカハチチョウ♂*夏型と春型


 逆さになると八の字が・・。止まっているのはオカトラノオかな?


夏型⇧  撮影:2018-07-13


夏型⇧  撮影:2011-08-28


春型⇧  撮影:2020-05-30

2018年7月15日日曜日

ベニシマコヤガ


縁毛が美しい。幼虫は苔食。  撮影:2018-06-29

2018年7月14日土曜日

ニレハマキ*夏型


小さめのハマキガ。夏型は7−8月頃に出現。

全く違う文様の冬型は9月以降に出てくるらしい。

幼虫はハルニレの葉を食べる。  撮影:2018-06-30

2018年7月13日金曜日

ムナアカフクログモ?


フクログモ科

ヤマトフクログモとそっくりで、触肢、外雌器の確認をしないとわからないとのこと。

撮影:2012-06-24

コモリグモの仲間


雑木林の林床を移動中のコモリグモのお母さん。

撮影:2018-06-30

2018年7月11日水曜日

セグロベニトゲアシガ


クマザサにいた。幼虫はアブラムシ等を食べるそうだ。

撮影:2018-06-17

2018年7月10日火曜日

オオネマルハキバガ?

灯火居残りか?ネマルハキバガ科と思われる。   撮影:2018-06-30 

クロヘリキバガ


フサキバガ亜科

寄主植物はわからないらしい。昼間、コナラの葉の上にいた。


撮影:2018-06-23

2018年7月8日日曜日

トビモンハマキ


よくいそうなタイプだけど、あんまり見かけない。幼虫は枯れ葉を食べる。


撮影:2018-6-22

2018年7月7日土曜日

ズグロツマキハイイロヒメハマキ


よく歩いている裏山で、みつけた。

黒いネルの帽子をかぶって、上品な霜降り模様のコート。

フリルいっぱいのスカートが裾から見えている。


撮影:2018-06-23

2018年7月6日金曜日

ミスジガガンボ


 小さめのガガンボ。せわしなく飛んだり、止まったり・・。


やや湿っぽい林縁にて。   撮影:2018-06-22

2018年7月5日木曜日

アカモンドクガ♂


シックな装いのドクガ。発見時⇩草につかまって休んでいた。灯火居残り。


♀は羽化する前に翅を失うらしい。


撮影:2018-06-22

2018年7月4日水曜日

コナラクチブサガ


 よく見かける気がするが、まだ記録してないことに気づき撮影。

小さな蛾だけど、翅の形がしゃれてる。色合いはアイボリーホワイト。


↑撮影:2018-06-10


近くの灯火にいた。赤みが強い。  撮影 2013-06-20

2018年7月1日日曜日

コアシダカグモの脱皮殻


スルメの足のようなものが空中に漂っていました。

このヒョウ柄の脚は見覚えがある。→こちら


撮影:2018-06-23

シラフシロオビナミシャク


 ウリハダカエデの葉の上に止まっていた。逃げられそうなので遠くからまず撮る。案の定人の気配を察すると素早く飛び去る。新鮮そうな個体だった。幼虫はヤマアジサイを食べるらしい。  撮影:2018-06-08


 当初、シロオビクロナミシャクと思っていたが、太い白線が少し上向き加減なので、シラフシロオビ〜かな?   撮影:2009-07-20

追加画像


 かなり離れた場所にいたものを望遠で。亜外縁部に白点あり。北海道亜種に似ている。(ここは本州)出現時期も上の種より早め。  撮影:2020-05-24

ウンモンテントウ*幼虫と成虫


たぶんウンモンテントウの幼虫。かなりでかい。 


 ⇧ 撮影:2018-06-24


 左端は別個体。 食性とかがまだ謎らしい。 ⇧ 撮影:2012-06-17


先日見かけた成虫。全体に赤みが強い個体。  撮影:2018-06-17