K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年8月31日木曜日
ハガタキリバ*幼虫?
標高1,600m位の場所。苔むしたオノエヤナギの幹を上へ上へ移動中。
成虫の画像があったような気がしたが、見つけられない・・。
撮影:2017-08-21
2017年8月27日日曜日
ツノオニグモ
オニグモ属
色合いや紋等、個体変異が激しく、この個体は地味なツートンカラー。白点がぽつん。
標高1500mあたり、渓流の近くの木に止まっていた。 撮影:2017-08-21
ハコベナミシャク
谷筋に小鳥が水浴びに降りそうな水場がある、しっとりとした林道。草木が茂り、薄暗い土手のシダに止まっている何か。白い部分だけがよく目立つ。カメラの感度を上げて一枚撮ったら逃げられちゃった・・。初見の蛾。
撮影:2017-08-20
2017年8月25日金曜日
ベニトガリアツバ
カギアツバ亜科
灯火近くの草の中におなかを見せて止まっていた。茶色いだけの地味な蛾だったが、そっと表側を見てびっくり。
薔薇色の蛾。このくらいの色褪せ具合でも十分艶やか。
撮影:2017-08-20
2017年8月23日水曜日
ヤマトカギバ?
エゾカギバに似る。この辺はどちらもいそうだが、白っぽいのでヤマトカギバっぽい・・。エゾカギバは、暗色傾向とのこと。
撮影:2017-08-04
2017年8月22日火曜日
フタテンハビロキバガ
ハビロキバガ亜科
(以前はフタテンヒロバキバガと呼ばれていた種)
ムモンハビロキバガ
は黒点2つで、こちらは4つ。
撮影:2017-07-21
2017年8月21日月曜日
ホソバトガリナミシャク?
ホシスジトガリナミシャクと似る。こちらは標高1000mくらいの場所で見つけた。
どちらもよく似ている。 撮影:2017-07-14
2017年8月20日日曜日
ムラサキイラガ?
このあたりはウスムラサキイラガもいる。
ムラサキ〜の方は、外横線が角張るとのことだが、よくわからない。
幼虫は
こちら
。
撮影:2017-08-10
クロボシシロオオシンクイ
7年ほど前、山登りの前夜に泊まった宿の浴室に止まっていた。
撮影:2010-08-20
2017年8月16日水曜日
コガタコガネグモ
コガネグモ属
帰省時に撮影。今住んでいる所では見られないクモ。 ↑撮影:2009-08-16
幼体。上とほぼ同じ場所にて。 撮影:2019-07-13
2017年8月13日日曜日
オオシロオビアオシャク
追加画像 撮影:2020-08-17
だいぶ色褪せた個体だが、これも初見のアオシャクだったようだ。
幼虫はカバノキ科(シラカバ・ヤマハンノキ・ダケカンバ等)を食べるらしい。
撮影:2017-07-17
2017年8月12日土曜日
シロマダラコヤガ
類似種にニセシロマダラコヤガ、ヒメシロマダラコヤガ、がいるらしい。
これは庭で見つけた個体を、何を思ったか、鉢植えのアジアンタムに止まらせて撮ったもの。
庭には、チヂミザサが沢山生えているので、たぶんシロマダラコヤガだろう。
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撮影:2010-08-01
撮影:2017-07-24
2017年8月11日金曜日
クロスジアツバ?
幼虫は、枯れ葉などを食べて育つ様子。 撮影:2017-08-11
2017年8月9日水曜日
ウスムラサキノメイガ?
色褪せているけど、初見の種。クロウスムラサキノメイガかもしれない。
撮影:2017-07-26
2017年8月7日月曜日
ホソオビキマルハキバガ
幼虫は枯れ葉や落ち葉を食べる。 撮影:2017-07-31
色褪せた個体?縁毛は擦り切れてなし。下は同個体。
撮影:2017-08-07
2017年8月5日土曜日
ニワトコドクガ
他のドクガ仲間に比べると可愛らしい色と雰囲気。
幼虫はニワトコの他に、カマツカ・ズミ・ブナの葉っぱを食べるらしい。
撮影:2017-07-14
ソバカス模様はいろいろ。 2017-07-29
ミスジシリアゲ
♀。赤褐色気味なので、夏型だろうか? 撮影:2015-9-13
♂。下も同個体。 撮影:2017-07-14
2017年8月4日金曜日
マエモンシロスジアオシャク
葉っぱに同化しているようなアオシャクが面白いと思って撮ってみた。カギシロスジアオシャクだろうと思っていたが、後翅の尖り具合がなんか違うかんじ・・。
幼虫はやっぱりトゲトゲらしい・・。 撮影:2017-07-16
2017年8月1日火曜日
エサキヒメコシボソガガンボ
コシボソガガンボ科
薄暗い場所にいたので、白い部分だけがよく目立ち不思議なかんじだった。小さくて華奢なガガンボ。 撮影:2017-07-22
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