K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年6月30日金曜日
ノコギリカミキリ
灯火に居残っていることが多い。あまりいじるとキイキイと鳴く。
ニセノコギリカミキリという種もいるらしい。触覚の節数が見分けるポイントとのこと。
気の毒なことに、ゴキブリの仲間に間違われることが多いらしい・・。
⇧撮影:2017-06-29
撮影:2007-08-26
2017年6月26日月曜日
ウストビイラガ
成虫は落ち着いた色合い。ポップな幼虫にも会えますように・・。
撮影:2017-06-26
フトスジオエダシャク
追加画像
(昨年とほぼ同じ場所にいた。 撮影:2018-05-06)
灯火近くの枝に止まっていた。幼虫はマルバハギ(マメ科)を食べるとのこと。
撮影:2017-06-24
2017年6月25日日曜日
ズグロキハムシ
ハムシ亜科
大変な食欲。筋は避けて、柔らかいところだけ食べている。
小さな黒いものは糞でしょうか?
食べていた木は、ツノハシバミ(カバノキ科)かな?
↑撮影:2017-06-20
追加画像 撮影:2013-05-22
クロフケンモン?
撮影:2017-06-25
2017年6月23日金曜日
トビイロカミキリ
体長は、11-17mm。この辺では、クスノキ科のダンコウバイやアブラチャン、シロモジ等が寄主植物。
⇧撮影:2017-06-20
2017年6月20日火曜日
アサヒナカワトンボ
カワトンボ亜科
縁紋が♂♀共、ニホンカワトンボより太くて短いとのこと。また、赤い縁紋は♂、白い縁紋は♀らしい。この辺で見られるカワトンボは、翅は無色(透明)型ばかり。
⇧撮影:2012-06-04
⇧撮影:2009-06-07
⇧撮影:2012-06-10
⇧撮影:2017-06-20
2017年6月18日日曜日
ツマグロシロノメイガ
真っ白な半紙に墨汁を垂らし、朱の筆を入れたような斬新なデザイン。憧れの種に出会えて嬉しかったが、次回は葉っぱの上に止まっている姿を撮りたい。(思いの外警戒心強く壁面に逃げられる)脚にも毛束がついていてセレブなかんじ。第一附節にも毛塊があるので♂と思われる。⇩ 撮影:2017-06-13
キイロホソガガンボの仲間
うちの庭でよく見かけるガガンボ。キイロホソガガンボには、いろいろな種類があるとのこ
とで、よくわからない。これはとんがった産卵管ではないので♂だろう。(エゾホソガガンボ
か・・?)
撮影:2017-06-18
上より大型で、これもよく見かけるタイプ。♀と思われる。
↑撮影:2012-06-06
庭にいた羽化直後の個体。
撮影 : 2021-06-10
スズキクサカゲロウ*幼虫
撮影:2017-06-18
2017年6月16日金曜日
シオヤトンボ*♂と♀
トンボ亜科
♂個体。複眼は深い水色。縁紋は黄褐色。翅の基部に橙色斑。
⇧撮影:2017-06-12
♀の体色は黒と山吹色。翅の基部には、やはり橙色斑。
縁紋も、♂♀共黄褐色。 撮影 2009-05-23
2017年6月10日土曜日
プライヤハマキ?
個体変異が激しい種。また、夏型と越冬型ではプロポーションが違うようだ。
↑ 撮影:2010-7-25
↑ 撮影 2016-03-11
撮影 2020-10-24
コホソスジハマキ
幼虫は枯れ葉を食べる、とのこと・・。 撮影:2008-06-21
トビモンコハマキ*♂と♀?
前翅の根元の外側が、折り返されている状態だと♂らしい。
この個体はそれに該当するのかどうか? ⇧撮影:2009-07-19
こちらは♀っぽいが・・。
撮影 2020-06-27
2017年6月7日水曜日
アシベニカギバの赤い脚
近くの山の灯火近くにいたアシベニカギバ。名前の由来の脚は、確かに赤っぽい。
ところで、うちの庭に出現した
幼虫たち
はどうなったんだろう?
うねる翅の曲線がいいね。⇩
撮影:2017-06-06
2017年6月4日日曜日
ギンヨスジハマキ
朝、灯火の近くの草に止まっていた。初見のハマキガ。幼虫は広食性。
撮影:2017-06-04
2017年6月3日土曜日
不明幼虫*2016
標高1200mくらいの場所。イタドリの仲間(オオイタドリ?)の葉上にいた。
イイジマキリガに似ていると思ったが、イタドリにいたことからスジクロモクメヨトウか?
⇧ 撮影:2016-05-21
こちらは自宅の庭で。ルバーブにいた。 2016-05-15
同じく青紫蘇を食べていた。似ているがこちらの方がかなり小さい。
ヨトウガ? 2016-05-28
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