2010年10月30日土曜日
トビイロツノゼミとひっつき虫
ツノゼミ科
山でよく見かけるトビイロツノゼミが、うちの庭にもいた。5~6mm。
成虫が見られるのは秋口で、そのまま越冬するらしい。 ↑撮影:2010-10-17
(よく似たオビマルツノゼミは、夏に成虫羽化とのこと・・)
撮影:2010-10-22
2010年10月29日金曜日
2010年10月27日水曜日
2010年10月23日土曜日
2010年10月22日金曜日
蛾の幼虫*10月中旬
・ドクガ(ドクガ科):2010-10-16 毒針毛あり。治癒に10日。
・フクラスズメ(ヤガ科):2010-10-17
普通夏頃に見られる。ひとり淋しく枯れかけたエゾイラクサを食べていた。
・カクモンヒトリ(ヒトリガ科):2010-10-17 脱皮直後?
・?〈調べ中):2010-10-17
《下段左より》
・ナシケンモン(ヤガ科):2010-10-17 若齢か?
この季節あちこちで見かける。なんでもよく食べる。これはミゾソバ。
・テングイラガ(イラガ科):2010-10-16 毒棘あり。治癒に3日。
・マダラエグリバ(ヤガ科):2010-10-15 アオツヅラフジを食べていた。
・ヒトスジマダラエダシャク(シャクガ科):マユミにいた。
ミノウスバ*成虫と幼虫
マユミの木にて、複数のミノウスバが交尾、産卵していた。♀たちは産卵後の卵に、自分の毛を抜いて貼り付ける。
(後で写真を見てみると、卵に貼り付けられた毛は茶色いものと黒いものがある。♂も毛貼り作業に参加しているのだろうか?)
卵越冬するので防寒のためかもしれないが、カムフラージュ効果も高そう。
秋も深まり、だんだんと暖房がほしくなる頃現れるミノウスバである。⇧撮影 2010-10-17
久しぶりに裏庭のマサキの木を見てみたら、ミノウスバの幼虫がいっぱい。
⇧撮影:2015-04-27
少しの刺激ですぐに糸を吐いて葉から落下。 ⇧撮影:2015-05-07
これから繭になるところかな?成虫になるのは晩秋。 ⇧撮影 2012-05-19
2010年10月20日水曜日
オオハナアブと不思議目たち
体長は15mm前後。 ⇧撮影 2011-06-01
⇧ ウドの花の蜜を舐める。 撮影 2012-09-29
左:キゴシハナアブ(ハナアブ科)
中:オオハナアブ(ハナアブ科)
右:ツマグロキンバエ(クロバエ科)
中:オオハナアブ(ハナアブ科)
右:ツマグロキンバエ(クロバエ科)
2010年10月19日火曜日
草の実のようなもの・・・
でもやっぱりただの草の実かな? 撮影・・・2010-10-16
《追記》 2010-10-30
イノコヅチの仲間の実らしい。やっぱり草の実。葉っぱにひっつくのは妙だが・・。
2010年10月18日月曜日
2010年10月16日土曜日
2010年10月15日金曜日
2010年10月14日木曜日
アオバシャチホコとハイイロセダカモクメ*幼虫
似たような幼虫がいろいろいるので同定に手間取る。それにしても奇妙な格好。こういうのをしゃちほこばってる、というのかな?とふと思い、シャチホコガ科を調べた。成虫は黒っぽくて所々金色の毛がある大きな蛾だという。いつか会えますように。
右:ハイイロセダカモクメ幼虫(ヤガ科・・・ヨモギ)
ヨモギの花穂に擬態することで有名なイモムシ。毎年ヨモギに花がつく頃のなると、ついついこの虫を探してしまう。何年か前に初めてみつけて、今回は二度目。同じ草に3~4匹の幼虫がいた。
撮影:2010-10-08
2010年10月13日水曜日
2010年10月9日土曜日
2010年10月7日木曜日
アシグロツユムシ*幼虫と成虫
ツユムシはいろいろな種類がいて同定が難しい。この写真の幼虫と成虫が同一種かどうかは?ただ身の構え方に共通性を感じて・・・。黒い触角にある白点の位置とかも合ってる
し・・・。
ホソヘリカメムシ*幼虫と成虫
中: 左の5齢幼虫の横からのシルエット。
右: 成虫。
飛翔中はアシナガバチにそっくり。マメ科植物につく。(上はクズかな?)
カメムシにしてはいろいろな花の蜜を吸っているのを目撃する。甘党?
撮影:2010-10-02
すがれ追いのごちそうを頂いている、ホソヘリカメムシ成虫。
2010年10月3日日曜日
ツマジロカメムシ*幼虫と成虫
幼虫 ↑撮影:2010-07-30
左:成虫 右:終齢幼虫
撮影:2010-10-01
↑撮影:2012-10-13
↑撮影:2009-10-09
撮影 2009-07-12